ここは、伊達政宗の下屋敷の跡地。
麻布周辺には貝塚などが見られ縄文時代から人間が住んでいて、弥生時代には農業も行われていたと言われています。
712年には竹千代稲荷(現在の十番稲荷)が創建、824年には空海により麻布山善福寺が開基、939年には氷川神社が源経基により勧請されました。
江戸時代初期までは農村や寺社の門前町で、武家屋敷が建ち並ぶようになったそうです。
ここカフェカリーズのあるサライビルは、かの有名な伊達政宗公の下屋敷の跡地と言い伝えられています。
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江戸時代のマップ -
EU加盟国全体マップを店内に展示しています。
ここ麻布は各国の大使館が多く駐在する土地です。
その土地柄、世界各地の人々と交流する事の出来る場所です。
カフェカリーズでは、麻布の各大使館の位置がわかる「大使館ロードマップ」をお配りしています。